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《無垢之酒》無濾過のお酒ってどこが違うの?

いよいよ「無垢之酒」の一斉発売まであと10日と迫ってきました!

日本酒天国.comで販売する「新政」「五橋」の2銘柄も、既にたくさんの
ご予約をいただいており、発売前に完売してしまう可能性も出てきました!

飲んでみたいな?と思ってらっしゃる方は、
お早めのご予約お願い致しますm(_ _)m

さて前回は、「無垢之酒」のポイントについてお話しをさせていただきました♪

ポイント1) まさに良いとこどり!「あらばしり」
ポイント2) 蔵元の個性がはっきり!
ポイント3) 寒造り本番!鑑評会出品酒と同時期に造られる特別なお酒

このポイント2つ目の「蔵元の個性がはっきり!」ですが、
なぜ”はっきり”するのでしょう?

「一切の手を加えない!個性を消さない造り方をしている」から!

◎通常のお酒の場合
お酒は、清酒酵母をたくさん培養した酒母(もと)に、蒸米・米麹・水を加え、
発酵させ(この状態を「もろみ」といいます)、その後、酒粕と液体(日本酒)にわける
上槽(じょうそう)という作業を行います。

これでようやく「日本酒」と呼べる状態になるのですが、
上槽後すぐの日本酒は、溶け切れずに残った小さな小さなお米や酵母などの滓(おり)が
ごくわずかに残っており、薄っすらと濁った状態です。

そのため、一度お酒を静置し、滓を沈殿させ、透明な部分と濁った部分とを分離させる
「滓引き」という作業を行います。

そしてその透明な部分から、さらに細かい~~い滓を取り除くため、
濾過専用機や活性炭素を使用して「濾過」 を行います。

また、この濾過には、滓を除く以外にも 1)脱色 2)香りの調整 などの役割があります。

1)脱色効果
上槽後すぐの濾過前のお酒は、透明ではなくやや黄色みがかっていますが、
濾過を行うことで透明に仕上げ、今後再び着色してしまう可能性がある成分も
一緒に取り除きます。

2)香りの調整
炭を使った冷蔵庫や靴箱のにおい取りを見かけたことがあると思います。
基本的にはそれと同じで、余計な香り成分を取り除いてくれます。

◎無垢之酒の場合
通常は見た目も透明に、味わいも美味しくするための濾過ですが、
実は必ずしもいいことばかりではありません。

濾過をし過ぎると、香り成分がほとんど除去されてしまい、
美味しいと感じる香りさえも取り除かれてしまうことがあるんです。

地酒の良さは、東西南北、蔵元独自の個性豊かな味わい。
それがきれいさっぱり取り除かれてしまったら、面白みがなくなってしまいますよね。

「蔵元さんそれぞれの個性が詰まった、ガツンとくる強い味わいを楽しみたい!」
という思いから誕生したのが、この「無垢之酒」です。

文字通り、生まれたまんまのお酒に手を加えていない純粋無垢な状態で、
一切「濾過」を行っていません!

いわば、お酒の赤ちゃんです♪
濾過をしていないので、お米の旨味や酵母が生み出す香りが存分に残っています。
蔵元さんそれぞれの個性がいっぱい詰まった「無垢之酒」どうぞお楽しみください!

日本酒天国.com「新政」「五橋」「信濃錦」3銘柄 ご予約承り中!